鉄道グッズ

2100系デビュー10周年記念きっぷ(3種)

2100系デビュー10周年記念きっぷ(3種)
①「連絡乗車券」は、淡赤色(ピンク色)の地紋が特徴の硬券です。

特急車両「2100系」が、デビュー10周年を迎えたことを記念し、「記念連絡乗車券」「記念特急券」「記念個室指定席券」(いずれも硬券)を発売します!
「記念特急券」「記念個室指定席券」はともに現在発売する硬券のデザインですが、「記念連絡乗車券」については、かつて発売した鉄道とバスの「連絡乗車券」のデザインを再現しています。

価格 ①「記念連絡乗車券」1,500円、②「記念特急券」100円、③「記念個室指定席券」1,000円 (②限定700枚、①③限定各500枚)
発売開始 2021(令和3)年2月26日(金)

※.数に限りがありますので、売り切れの際はご了承ください。

商品概要

2100系デビュー10周年記念きっぷ(3種)
特製台紙(表紙・裏表紙)

通用期間:2021年9月30日まで1回限り有効

①長野→スノーモンキーパーク間(長野~〈鉄道〉~湯田中~〈バス〉~スノーモンキーパーク)の大人片道乗車券(B型硬券)
②長野駅を発駅とする大人片道特急券(B型硬券)
③長野→湯田中間の個室指定席(D型硬券)

≪購入特典≫上記「3種」を同時購入した場合に限り、特製台紙(A5サイズ・2ツ折り)をプレゼント。各1枚の購入につき、台紙1枚差し上げます。(400枚限定)

発売箇所

2100系デビュー10周年記念きっぷ(3種)
特製台紙(内側)

長野駅
運輸課(郵送販売のみ)
※運輸課では、3種をセットで購入する場合に限り、取扱います。運輸課購入分の場合、3種の製造番号が揃います。
※製造番号が「No.1」のものは、通信販売にて販売します。消印日が最も早いものがその対象となり、同日分が複数の申込者からあった場合は、抽選で決定します。

郵送販売

以下の内容を同封の上、現金書留にてお申込みください。(郵便小為替は扱いません)
 ・商品名・注文数・住所・氏名・電話番号 を記入した紙
 ・記入用紙の書式は問いませんが、当社で用意したフォーマットをダウンロードして使用することもできます。
 (https://www.nagaden-net.co.jp/news/docs/tsuhan.pdf)
 ・商品代金と送料(一律180円)
※「スマートレター」にて商品・送付するため、返信用封筒は不要。申込み部数に関わらず、送料は一律180円とします。(同時期に発売する「地下化開業40周年記念入場券・乗車券」と同時に一括でも申し込みいただけます。その場合、送料は一括で180円です。)
※注文数・商品名の記載の無い封書、現金書留以外の封書につきましては受付できません。
 必ず、同封物をご確認の上、現金書留にてお送りください。
 
申し込み先
 〒382-0076  須坂市須坂1217-3
 ℡026-248-6000
 長野電鉄株式会社 鉄道事業部運輸課 記念乗車券係宛

【2021年2月17日消印分から受付を開始します。発送は2月26日以降となります。申込が多数の場合は、発送が遅れる場合もありますので、ご了承ください。】

使用時のご案内

・②の「記念個室指定席券」を使用し、個室席を利用する場合、当日、長野駅窓口にて座席指定を受けてからご利用ください。その際、ご希望の列車に空席がなかった場合でも、払戻しの取扱いはいたしません。
・7月1日より個室指定料金が変更となります(1,000円→1,200円)。7月1日以降、②の「記念個室指定席券」を使用して、個室席を利用する場合は、200円をお支払いの上、「個室指定券差額券」をお求めください。
・7月1日の列車分より、インターネットでの座席予約サービスが始まります。ただし、②の「記念個室指定席券」を使用して、個室席を利用する場合は、当日長野駅での予約のみとなります。

長野電鉄2100系について

2100系デビュー10周年記念きっぷ(3種)
2100系E1編成と妙高山

2100系車両は、2000系に代わる新たな特急車両として、2011年2月26日より2編成が運行を開始しました。愛称は公募により、国際的な知名度がある「地獄谷野猿公苑」(山ノ内町)に因み、「スノーモンキー」と名付けられました。
E1編成はJR東日本253系時代の塗装を踏襲する一方、E2編成は2012年9月より、長野電鉄オリジナル塗装となりました。
また、施設面では、JR時代のグリーン個室が「Spa猿~ん」(スパサルーン)という名の4人用個室としてそのまま使用されているのが特徴です。

「スノーモンキーパーク」バス停について

2100系デビュー10周年記念きっぷ(3種)
「山ノ内町立志賀高原ロマン美術館」の前にバス停はあります

「スノーモンキーパーク」バス停は、2100系の愛称「スノーモンキー」の由来である「地獄谷野猿公苑」最寄りのバス停です。以前は「上林温泉口」という名称でしたが、訪日外国人の増加に合わせて、2015年12月に「スノーモンキーパーク」と改めました。「地獄谷野猿公苑」までは、徒歩約30分です。
ちなみに「スノーモンキーパーク」の名称が入った連絡乗車券(硬券)が発売されるのは、初めてです。