東日本大震災復興支援ボランティア体験日誌

ボランティア体験日誌

第22回ボランティア(平成23年12月23日出発)にご参加いただいた方々の
活動の様子・体験談をご紹介します。

第22回ボランティア 体験日誌

東日本大震災ボランティア第21回参加者の皆さま

 12月23日ご出発の36名様は「ご自分のクリスマスより大切なものがあった」素晴らしい参加者の皆様でした。 感動を与えていただき本当にありがとうございました。
 本年の最後の活動となりましたが、天候にも恵まれ男女を問わず全員の力を集結して松の撤去作業を致しました。2日目にはスコップを杖の代わりにした方もいらっしゃいましたが大変な作業にも拘らず皆様「笑顔」を絶やさず当初の目的を達成することができました。
 菖蒲田海岸の神様「高橋リーダー」のもとに全員一丸となって作業できたことを誇りに思います。最終日にはボランティアセンターの大掃除を他県から駆けつけた約100名のボランティアの皆さまと一緒に行いました。帰り側にはお昼にも拘らずセンターの皆さまにお見送りまでしていただき、七ケ浜を後にしました。帰りの車中では冬の寒さも忘れ、2012年のボランティア計画にまで話が盛り上がり、 「再び、七ケ浜で逢いましょう」が合言葉になった3日間となりました。 第22回 添乗員より

東日本大震災ボランティア第21回参加者の皆さま

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第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子

第22回ボランティアの主な活動状況です。
――― 12月23日(金) ―――

天候気温 : 晴れ(気温3度)
活動地域 : 七ヶ浜町 菖蒲田海岸
活動内容 : 松の「根っこ」の撤去作業
活動時間 : 現地到着後、2時間ほどの活動
感   想 : 全員でスコップを持ち松の根っこの撤去は大変でした。参加者の中には半袖で頑張る方もおられました。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
参加者の皆様が尊敬
「菖蒲田海岸」の神様「高橋リーダー」
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
活動の説明を受ける参加者
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
作業は松林の松の木の根っこの撤去作業。
なかなか大変なものでした。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
女性群も大活躍でした!!

―――仙台の夜の風景 ―――

第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
沢山の人で活気がありました
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
復興の様子が伺える仙台の夜

―― 12月24日(土)クリスマスイブ ―――

天候気温 : 晴れ・夜は小雪(気温3度)
活動地域 : 七ヶ浜町 菖蒲田海岸
活動内容 : 松の「根っこ」の撤去作業
活動時間 : 午前中2時間。ボランティアセンターにて昼食後、午後は2時間30分ほどの活動で終了。
感   想 : 終日、昨日に引き続き、海岸での作業となりました。海岸へ到着後、全員で「黙祷」し、作業に入りました。午後の活動では2班に別れ作業をし午後3時30分頃作業終了しました。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
当日の活動予定板。「常連長電」の文字。
24日は個人・団体を含め計75名で活動しました。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
松の木の大木を掘り起こしたぞー!ヤッター!!
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
松の大木の撤去作業は大変でした。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
仙台市内のイルミネーション!!綺麗でした。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
仙台にもクリスマスサンタがやってきた!!
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
クリスマスサンタの「シチュー」が最高でした。
ご馳走様でした。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
センターにあるマルコメミソ提供の味噌汁!!
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
茨城県のシルバーボランティアの面々!!
愉快なパフォーマンスでした。

――― 12月25日(日) ―――

天候気温 : 晴れ(気温5度)
活動地域 : 七ケ浜ボランティアセンター
活動内容 : 作業道具の清掃やトラックの清掃点検、センター内の清掃で午前中2時間の作業で終了。
活動時間 : 午前中2時間大掃除。
感   想 : 最終日のため、午前中の作業のみで午後の「食事会」は不参加となりましたが、参加ボランティア全員でのグループ作業もスムーズに終了し、3日間の活動を無事終了いたしました。帰り際には「多聞山展望台」に行き「信濃の国」を合唱し、七ケ浜を後にしました。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
活動前のミーティング風景
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
25日は1年間の大掃除でした。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
センターの活動車8台も念入りに
定期点検OKでーす。
第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
活動最後に多聞山にて「信濃の国」合唱!!!
七ケ浜VCでまた逢いましょう!!

――― ボランティアセンターの様子―――

第22回ボランティア 七ヶ浜町での活動の様子
センターの備品は充実しています。
長靴・手袋そして帽子まで・・・
ボランティアセンターの様子
センターに訪れた皆さんのメッセージ!!

活動を通じての全体の感想

 七ケ浜のボランティアセンターは他の地域のセンターとは違いスタッフの対応が非常に丁寧なことに気づきました。朝のマッチングから作業終了までの適切な判断と対応が良く今回、参加された皆様も他の地域のVC経験者であることから非常に気持ちよく活動ができたとの感想でした。

12月27日 第22回 添乗員

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2回目のボランティアツアーへの参加でした。

 2回目のボランティアツアーへの参加でした。今回も、前回同様感じることがたくさんあり、自分にとっては貴重な体験となりました。 七ヶ浜町の菖蒲田浜の松林を再現しようとする高橋さんの熱意には本当に感動しました。また、ボランティアセンターの皆さんの明るさにも、心打たれるものがありました。たった3日間のボランティア活動で、自分のやったことは本当に微々たるものでしたが、多くの感動的な出会いがありました。ご家族、ご夫婦で参加されていた方がいたのは、驚きでもあり羨ましくもありました。このようなすばらしい企画をしてくださった、長電観光様、本当にありがとうございました。

12月26日 投稿者:かまさん(長野県上田;50代 *男性)

長電観光より

年末にもかかわらずご参加いただきましてありがとうございました。他人の痛みを自分のことのように感じ、損得ではなく行動できる人、 また、目標や夢を持った人の「前向きな姿」は魅力さえ感じます。活動のなかで得たものは「貴重な体験」であり、少なからず今までにない刺激があったことと思います。こんな体験をより多くの方にしていただきたいものです。お疲れ様でした。第22回添乗員より

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改善点の提言

 今回は初めての参加でしたが、二日間のボランティア活動を通して幾つか気になる点がありましたので、ここに投稿いたします。
 初めに、今回のボランティア活動の目的について若干の違和感を覚えました。
 長野電鉄のボランティア募集要項には「復興支援」と書いてありましたが、今回のツアーを通して直接的に東北復興に役立てたとは感じられません。実際に与えられた仕事内容は、事後承認の形で国有林の整備にあたっている有志達の手伝いであり、実際に困っている被災者たちの支援ではありませんでした。未だに生活環境や生産環境が回復していない被災者がいる中、松原海岸の整備は二の次であると感じました。
 また、二日目は被災者が所有する田畑の清掃の支援要請を断っての松原清掃でしたので、その点において優先順位が明らかに間違っていると思いました。
 次に、松原整備自体についても違和感を覚えました。国有林である七ヶ浜町の松原海岸の整備は重要かと思いますが、人の手が入りすぎても良くないと思います。現地の計画として今後津波の高さを記念するやぐらを建立し、地面が津波でえぐられた場所に人工池を設置するとの事でしたが、それらが果たして現地の為になるのでしょうか。津波を思い出すのが辛い被災者が多いと聞く中、それらが被災者の心を傷つけるようでは逆効果です。
 また、部外者が中途半端に作る記念オブジェクトが現地の観光に役立つとも思えません。実際に、以前の長野電鉄ボランティア参加者が作ったという土嚢袋で固めた人工池がありましたが、明らかに松原海岸の景観を損ねていました。
 最後に、今回のツアーでは私以外にも何人かボランティアの活動内容に違和感を覚えていました。今後は現地のボランティアセンターが要請する活動を全面的に受け入れるのではなく、あくまで長電ボランティアの目的は「復興支援」であるという会社の姿勢を強く打ち出してゆくことが肝要かと存じます。
 余談ながら、今回同行した長野電鉄の添乗員の方の統率力と細やかな配慮には心底感服いたしました。素晴らしい人材が揃っている長野電鉄だからこそ、今後はより良いツアーを企画してもらいたいと期待しています。

1月18日 投稿者:すわこ(長野県諏訪;20代 *男性)

長電観光より

第22回ボランティアツアーにご参加いただき、誠にありがとうございました。また、大変貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 現在、ボランティア活動は、現地のボランティアセンターが被災地の方々の要望をお聞きしたなかで、当日のボランティア参加人数等を勘案し、活動先や内容を調整しております。弊社のツアーも当該ボランティアセンターの意向に沿って活動しているため、ツアー当日に指示を受けた地域・内容で活動を行なっております。
 ご指摘のとおり、ボランティア活動では、被災者の皆さまへの直接的な支援が必要な部分もありますが、並行して現地の道路や側溝、公共施設の整備のほか、今回行なったボランティアセンターのお手伝いなどの活動も復興へと繋がるものと考えております。
 震災が発生してから、まもなく1年になろうとするなかで、被災地の状況は刻々と変化し、今後のボランティア活動もどのように変化していくか分からない状況です。弊社といたしましては、皆さまからのご要望・ご意見を現地ボランティアセンターにしっかりとお伝えし、連絡を密にすることで、今後も実のある復興支援活動が行なえればと考えております。
 ご理解・ご協力をお願いいたします。またのご参加をお待ちしております。

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3ヶ月ぶりの七ヶ浜でした

私は今回で二回目の参加でした。前回は夏期中のツアーに参加させていただきましたが、あれから約3カ月ぶりの七ヶ浜でした。前に来た時よりはだいぶ作業が進んでいると感じる場所もありましたが、まだまだボランティアの必要性を強く感じました。今回も七ヶ浜ボランティアセンターの方々や、長電観光の皆様のおかげで安全でスムーズに作業を行うことができました。また今回もたくさんの素晴らしい方々と出会うことができました。私ができたことは微々たるものであったと思いますが、少しでも被災者の方々の役にたてたのではないのかと思っています。これからも継続的にボランティア活動のほうを続けていきたいと思います。 今回のボランティアに参加された皆様、本当にお疲れさまでした。

1月23日 投稿者:がんばろう(埼玉県鶴ヶ島市;20代 *男性)

長電観光より

 長野地区からのご出発にもかかわらず、遠方よりご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。
 最終日、多聞山にむかい家の基礎部分しかない集落の海岸通りを進み、展望台に立ったとき「大自然の偉大さと景観の素晴らしさ」を痛感したような気が致します。
 今回のボランティアで経験されたことや、ほかにご参加いただきました素晴らしい皆さまとの出会いが、意義あるものとなることを願ってやみません。
 ご一緒させていただきました我々も皆さまの一員として活動できましたことを感謝いたします。 お疲れ様でした。

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